人生で初めてフラれたのが就活、という若者が増えている？

久しぶりの更新になってしまいました～
hata-gです。

お正月のお話です。
里帰りのフェリーの中で、
高一になった甥っ子からの恒例の質問、
「会社は最近どう？」

毎回の質問に、毎回「ボチボチ」とか「泣かず飛ばずですよ」
みたいに返してますが、
これは半分照れ隠しで、半分マジなんですが（笑）


今回は「また、そう言うと思った」と出してきたのがこの本



千田琢哉さんは名前は聞いたことありますが、
読んだこと無かったです。

高一なのにビジネス書を読んでいることに驚きましたが、
わざわざ学校の先生に頼んで、図書館に入れてもらったそうです。

この本の中に、独立するために必要なこと、の項目があるそうで、
もう独立はしているのですが（笑）、せっかくなので１時間の船旅の中読ませて頂きました。

色々と勉強になったのですが、
一番気になったのが
この記事のタイトルに使った話なのですが、

恋愛で本命に一度もフラれる経験をしたことが無い学生が、
人生で初めてフラれたのが就活、という話。

ハッキリと覚えてないのですが、
恋愛は何が起こるか分からないからブチ当たっていこう！
みたいな話だったのかな。

「本命にフラれた経験」がない学生にとって、就活の面接で落とされるのは耐えられない屈辱で、
特に容姿に恵まれて、異性から言い寄られることが当たり前だった学生が面接で落ちると、それが人生で初めてフラれた経験ということになる。

それが人生で初めての挫折、とも言えますね。

たった2分で、自分を変える本。(文庫版)

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千田 琢哉 学研パブリッシング 2015-06-26

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挫折はできるだけ早く経験したほうがいい、
というのは言うまでもありませんが、
その後には、やはり自分の人生を有意義なものにしていってほしいですね。

最近ずっと書いているココナラですが、
ようやくそろそろ出品してみようと思います。




kazarin♡が現役学生ということもあり、
とりあえず学生さんの進路相談、という感じで試してみようかと思ってます。
具体的に進みたい道があるなら、その適性やアプローチのこと。
迷っているなら、適性から提案などしてみようかな、と。

おそらく無料で10名くらいお試しでやってみようかなと思ってます。

確定したらまた書きますね。


それにしても子供は大きくなるのが早いですね～

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タグ：千田 琢哉 ココナラ